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幕張メッセ/幕張イベントホールの見え方・座席

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観劇

大規模説明会やライブまで幅広く使用され、最大9,000名を収容できるキャパシティを持つ幕張メッセのイベントホール。

今回は、そんな幕張メッセ/幕張イベントホールの「座席からの見え方」や「アクセス」、「その他劇場情報」についてご紹介します。

■幕張イベントホールについて

アクセス方法

JR京葉線 「海浜幕張」駅から徒歩約5分

※公式ホームページでは上記のように記載されていますが、幕張メッセ内部が広いため、実際にはもう少し時間に余裕を持つ必要があります。

劇場内について

キャパシティ

最大9,000

お手洗いについて

施設内各所に設置されていますが、幕張メッセイベントホールはキャパシティに対して個室の数が非常に少ない印象を受けます。

女性来場者が多いイベントの場合は、男性用トイレが女性用に変更されている場合もあるので気を付けましょう。

大体1トイレあたり個室数は5~10前後となっております。

座席について

1階、アリーナ部分に座席を配置する場合はパイプ椅子です。
2階~スタンド席は跳ね上げ式の座席が設置されています。
スタンディングイベントでしか行ったことがない為、長時間座った場合の座り心地はわかりませんが、あまり良いとは言えない座り心地だと思いました。

周辺情報

周辺施設

「海浜幕張」駅の逆側の出口を進むと「イオン海浜幕張店」があります。

駅から徒歩7分ほどのため、往復するとなると15~20分ほど必要ですが、必要なものや食べ物の購入には困りません。

コインロッカー

幕張メッセ内部にコインロッカーあり

複数個所にありますが、キャパシティに対して考えると少ないため使いたい方は早めに行く必要があります。

■座席の見え方について

 座席表

引用:https://www.m-messe.co.jp/docs/layout/eventhallseat.pdf

各座席からの見え方

アリーナ席

全面フルフラットです。
公演によって花道やステージの配置が変わります。

幕張では完全に何も見えない!という現象にあったことはありませんが、後方列は身長の低い方は何も見えない可能性があります。

スタンド席

2階AブロックまたはFブロック

幕張メッセで行われるライブの際は
ステージの正面に位置することが多いブロックです。

1列目であってもステージから距離がある為肉眼で見ることはできませんが、
全体の雰囲気を楽しむには抜群です。
ペンライトを振るライブの場合、一面に輝きが広がっていて美しい光景を楽しめますよ。

2階Bブロック/Gブロック/Eブロック/Kブロック

ステージから遠い側の際は、横過ぎず比較的見やすいです。
離れステージのようなものが設置される際は目の前に来やすいところもポイント。

ただしステージに近い場合は、近い部分ほど”見切れ席“として扱われる可能性があります。
実際、当日会場に入ってから想定以上に見切れ席でステージが見えない為、急遽別の仮設席に移動することになってしまった……。という方を見たことがあります。

3階Cブロック・Dブロック

幕張で最も高い位置にあるいわゆる天井席です。

ステージも見えないことはないのですが、肉眼で楽しめるような距離ではありません。
防振の10倍以上の双眼鏡を用意するか、音や観客との一体感を楽しむことが一番でしょう。

また天井付近の為非常に暑かったという記憶があります。

夏場や残暑の残る季節のイベントでこのあたりの座席になった際は、熱中症対策をしておく方が良いでしょう。

■観劇おすすめアイテム

・双眼鏡

▼現在私が使用している双眼鏡はこちら▼
・ミザールテック SW-550 5倍双眼鏡

このモデルは実視界:15.8度と非常に視野が広く、舞台との距離が近い劇場でも、広範囲をズームで観ることができます。
双眼鏡を使って推しをアップで観たいけれども、推しの顔面以外の部分も観たい・舞台全体をズームで観たいという方にお勧めです。
視界も明るく非常に舞台を楽しみやすいので欠かせません。

・速効ブルーベリー
話題の視力が良くなるというサプリメントです。
乱視気味な私ですが、こちらを開演30分前に服用してから観劇するとピントが合いやすくなり、非常に観やすくなります。

・ルテイン
こちらも話題のサプリメントです。

日頃PCやスマホをあまり見ないという方は効果を実感しにくいかもしれません。
舞台にもよりますが、客席をライトで照らしたり、バックライト(舞台後方から役者を客席に向かって照らす照明の使い方)を行ったりと眼精疲労溜まってる目には眩しくてつらい演出があります。
私と同じように感じられる方にはルテイン、非常に良いです。
明暗のチラつきや、光による目へのダメージが軽減される感じがします。

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準備万端にして、快適な観劇ライフを送りましょう!

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