大阪市港区、大阪では有名な水族館「海遊館」の施設内にあるホール、海遊館ホール
今回は、そんな海遊館ホールの「座席からの見え方」や「アクセス」、「その他劇場情報」についてご紹介します。
■海遊館ホールについて
アクセス方法
電車
・大阪メトロ 中央線「大阪港駅」徒歩約10分
公式サイトにて徒歩5分との案内がありますが、相当早歩きしないと5分では厳しいです。
信号機を渡る必要がある為余裕をもって向かいましょう。
また道中、ほぼ屋根がありません。
雨の日はきちんと傘を持ち、雨対策が必要になります。
バス
・大阪シティバス「天保山ハーバービレッジ」下車すぐ
・南海バス「海遊館(天保山)」下車すぐ
・関西国際空港発 リムジンバス「天保山(海遊館)」下車すぐ
公式サイト引用、バスで行ったことがないので詳細不明。
シャトル船
・シャトル船 キャプテンライン「海遊館西はとば」下船すぐ
ユニバーサルスタジオジャパンから船で約15分です。
劇場内について
キャパシティ
定員320人(座席数268席)
車椅子の方用のスペースあり
お手洗いについて
海遊館ホールの目の前に、海遊館施設のお手洗いがあります。
個室数が多いのでサクサク回る印象です。
個室の中には魚の情報が載っていたり、ユーモアたっぷりです。
鏡台も少ないですが3~4個ほどありましたので、簡単な身だしなみチェックは可能です。
座席について
会場内の座席は千鳥配置ではありませんが、全席段差20cm前後の段差が設けられている為どこからでも非常に見やすい環境です。
各列11番の座席がセンターになります。
センターでも前の席の方がきちんと座面に背をつけていればほとんど見切れることはありません。
また、最前列からステージまでの高さが階段3段分ほどある為、最前列でも見るのに苦労することがありません。
座席の素材は非常にふかふかで座り心地抜群です。
ちょっといい映画館くらいの座り心地の良さがありました。
前後左右の間隔も広めです。
周辺情報
周辺施設
海遊館
ジンベエザメが売りの水族館です。
早めに現地へ行って開場前に水族館を楽しむのも良いでしょう。
スターバックスコーヒー
同じ館内にあります。
かなりにぎわっていたのでタイミングが合わないとなかなか座席を確保できないかもしれません。
周辺にフリーチェアがあるので、合わせて使用しましょう。
天保山マーケットプレイス
海遊館のお隣にある商業施設です。
飲食店やお土産を買えるお店が入っています。
コインロッカー
海遊館の外に1か所、館内に1か所あります。
海遊館内に入らない人は館外のコインロッカーになるので必要な方は早めに確保しましょう。
■座席の見え方について
海遊館ホール 座席表
公式サイトなど各所探しましたが情報が無さそうでしたので作成いたしました。
記憶を頼りに作成しておりますので、細かい間隔は参考程度にご覧ください。
各座席からの見え方
キャパシティが小さい会場なので、どこからでも問題なく見ることが可能です。
出演者の顔をアップで観たいという方は、J列以降~に座る場合は5倍前後の双眼鏡を持って行っておいてもいいかもしれません。
後方列から観ましたが顔が見たいということでなければ肉眼でちょうど良い距離感でした。
■観劇おすすめアイテム
・双眼鏡
▼現在私が使用している双眼鏡はこちら▼
・ミザールテック SW-550 5倍双眼鏡このモデルは実視界:15.8度と非常に視野が広く、舞台との距離が近い劇場でも、広範囲をズームで観ることができます。
双眼鏡を使って推しをアップで観たいけれども、推しの顔面以外の部分も観たい・舞台全体をズームで観たいという方にお勧めです。
視界も明るく非常に舞台を楽しみやすいので欠かせません。
・速効ブルーベリー
話題の視力が良くなるというサプリメントです。
乱視気味な私ですが、こちらを開演30分前に服用してから観劇するとピントが合いやすくなり、非常に観やすくなります。
・ルテイン
こちらも話題のサプリメントです。
日頃PCやスマホをあまり見ないという方は効果を実感しにくいかもしれません。
舞台にもよりますが、客席をライトで照らしたり、バックライト(舞台後方から役者を客席に向かって照らす照明の使い方)を行ったりと眼精疲労溜まってる目には眩しくてつらい演出があります。
私と同じように感じられる方にはルテイン、非常に良いです。
明暗のチラつきや、光による目へのダメージが軽減される感じがします。
▼もっと詳しく持ち物について知りたい方はこちら▼
準備万端にして、快適な観劇ライフを送りましょう!
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