横浜駅直結、そごう横浜店9階にある新都市ホール。
今回は、そんな新都市ホールの「座席からの見え方」や「アクセス」、「その他劇場情報」についてご紹介します。
■新都市ホールについて
アクセス方法
各線「横浜」駅 直結
そごう横浜店 9階
※JR横浜駅から新都市ホールまで、エスカレーターを利用して上下すると約10分かかりました。
終電の時間が近い、後の予定があるという方は直結≠近くないと気を付けて会場に向かいましょう。
劇場内について
キャパシティ
最大994席
お手洗いについて
新都市ホール内部に2か所あり
入ってすぐ右奥と左奥にあるので混雑状況に合わせて使い分けましょう。
座席について
簡易椅子または段差のあるふかふかの椅子です。
後方席は段差あり+ふかふかなので問題ありませんが、
前方席はフルフラットかつ簡易椅子のため結構きつかったです。
90分程度であれば、耐えれないことはないです。
周辺情報
周辺施設
そごう横浜店内のため、百貨店内のショップやカフェが利用できます。
下の階にロフトがあるため、そちらで差し入れやファンレターの調達も可能。
また同一建物内にセブンイレブンもあります。
コインロッカー
新都市ホール内にはコインロッカーの設置はありません。
そごう横浜地下2階に無料コインロッカーがありますが、
数が限られているためなるべく駅周辺のコインロッカーを利用しましょう。
■座席の見え方について
座席表
引用:https://www.shimin-floor.jp/hall/equipment-outline/
各座席からの見え方
かなりステージも座席も横に長いという印象でした。
前方席であっても、逆サイドとは距離を感じます。
また座席前方は簡易椅子のためフルフラット、
後方席は収容可能な壇上の座席という作りになっています。
前方席
フルフラットのパイプ椅子です。
前4列以内……とかでなければかなり厳しいと思います。
センターブロックよりサイドブロックの方が被り少なく鑑賞できますが、
それでも前の方の頭で多少見切れます。
8~10列目の時点で5倍前後の双眼鏡が欲しいと感じる距離でした。
後方席
段状の仮設席です。
座席も前方席と比べるとふわふわしており座り心地は良いです。
距離はかなり感じる為、双眼鏡がある方がよいでしょう。
■観劇おすすめアイテム
・双眼鏡
▼現在私が使用している双眼鏡はこちら▼
・ミザールテック SW-550 5倍双眼鏡
このモデルは実視界:15.8度と非常に視野が広く、舞台との距離が近い劇場でも、広範囲をズームで観ることができます。
双眼鏡を使って推しをアップで観たいけれども、推しの顔面以外の部分も観たい・舞台全体をズームで観たいという方にお勧めです。
視界も明るく非常に舞台を楽しみやすいので欠かせません。
・速効ブルーベリー
話題の視力が良くなるというサプリメントです。
乱視気味な私ですが、こちらを開演30分前に服用してから観劇するとピントが合いやすくなり、非常に観やすくなります。
・ルテイン
こちらも話題のサプリメントです。
日頃PCやスマホをあまり見ないという方は効果を実感しにくいかもしれません。
舞台にもよりますが、客席をライトで照らしたり、バックライト(舞台後方から役者を客席に向かって照らす照明の使い方)を行ったりと眼精疲労溜まってる目には眩しくてつらい演出があります。
私と同じように感じられる方にはルテイン、非常に良いです。
明暗のチラつきや、光による目へのダメージが軽減される感じがします。
▼もっと詳しく持ち物について知りたい方はこちら▼
準備万端にして、快適な観劇ライフを送りましょう!
▼ホテル・バスの予約はお済みですか?▼
コメント