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東京証券会館ホールの見え方・座席

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観劇

セミナーに限らず、朗読劇や発売記念イベントにも使われることのある東京証券会館ホール。

今回は、そんな東京証券会館ホールの「座席からの見え方」や「アクセス」、「その他劇場情報」についてご紹介します。

東京証券会館ホールについて

アクセス方法

東京メトロ「茅場町駅直結
各線「日本橋」駅 徒歩5分
JR「東京」駅 徒歩15分

茅場町駅から向かう際は、8番出口を上がると目の前にあります。
アクセスもよく立地的にはたいへん便利です。
JR「東京」駅からも、曲がりくねった道ではなく大通りを直進すれば到着する為、問題なく歩いて行ける範囲になります。

ホール内について

キャパシティ

342

A列~T列の20列構成です。

お手洗いについて

会場入ってすぐ右手にあります。
女性用トイレは8室前後あったはずです。
キャパシティに対して少ない印象になりますが、本来は講演会などを行う貸しホールであることを考えると致し方がないかと思います。

周辺は茅場町駅の改札外にお手洗いがある他は、カフェなどの飲食店の中のみとなります。

座席について

講演用ホールのため前の座席の背面に収納式の机がついています。
シンプルな前後左右の間隔も、同党規模の小劇場と比べると広い目だと思います。
手持ち鞄+トートバッグ程度の荷物量であれば足元に問題なく置ける広さがあります。

周辺情報

周辺施設

ホールの下にカフェがあったり、周辺にカフェやコンビニが複数店舗あります。
徒歩5~10分程度の距離や横断歩道を渡る必要はありますが、
周辺で時間をつぶしたい場合そこまで困らないです。

近くにあるドトールコーヒーショップは土日祝16:00に閉店してしまう(2024年1月現在)のでお気をつけください。

コインロッカー

茅場町駅構内に小・中サイズのコインロッカーがあります。

証券会館内にはありません。
事前に東京駅や茅場町駅のコインロッカーに預けておくことをオススメします。

■座席の見え方について

 座席表


引用:https://www.ts-kaikan.co.jp/hall/facilities.html

各座席からの見え方

そもそもが講演会用の施設の為観劇にはあまり向いていません。
センターブロックが格子状の座席配置である為、センターブロック後方は前の席の方次第でふさがれてしまう可能性があります。

ただし、段差はありませんが緩やかな傾斜があることと、
座席の前後の間隔が取り出し式の机がある分通常の劇場より広い為、
下手な劇場よりは個人的に観やすいと感じました。

席ガチャであることには変わりない為、
センターが見たいという場合はサイドブロックの方が見えやすいかもしれません。

座席メモ

半分自分用のメモですが、よければ参考にしてください。

B列5~14番

この日はA列の設置なし。最前列。
近い、ステージが結構高いので見上げる感じになる。

前に座席が無い為机がない。

H列 8~11番

肉眼でも問題ない。
スロープの角度が絶妙かつ前に自分より大きな人が来たことが無い為埋もれて見えないという経験はなし。
特別体格の大きな人が来ると頭で多少見切れる可能性あり。

I列 1~4、15~18番

肉眼でも見えるのでちょうどいい距離。
列も前方過ぎないので見切れることなく全体の鑑賞が可能。
少し横から見ている感はあるがおおむね問題ない。

L列 1~4、15~18番

少し遠い、それなりに距離は感じるものの視力の良い人であれば肉眼でも問題ないかも。
I列よりも横から見ている感が薄れる。

M列 8~11番

少し遠い、肉眼で見るのは厳しいところあり。
ただ東京証券会館で双眼鏡を使うなら舞台や朗読劇でないとつらいかも。

スロープに角度がついてくるのでM列のセンターでも埋もれることはない。
意外と見やすくて優秀。

■観劇おすすめアイテム

・双眼鏡

▼現在私が使用している双眼鏡はこちら▼
・ミザールテック SW-550 5倍双眼鏡

このモデルは実視界:15.8度と非常に視野が広く、舞台との距離が近い劇場でも、広範囲をズームで観ることができます。
双眼鏡を使って推しをアップで観たいけれども、推しの顔面以外の部分も観たい・舞台全体をズームで観たいという方にお勧めです。
視界も明るく非常に舞台を楽しみやすいので欠かせません。
東京証券会館は縦に長いホールのため、観劇を目的として行く場合はK・L列辺りから低倍率の双眼鏡を用意しておいても良いかと思います。

・速効ブルーベリー
話題の視力が良くなるというサプリメントです。
乱視気味な私ですが、こちらを開演30分前に服用してから観劇するとピントが合いやすくなり、非常に観やすくなります。

・ルテイン
こちらも話題のサプリメントです。

日頃PCやスマホをあまり見ないという方は効果を実感しにくいかもしれません。
舞台にもよりますが、客席をライトで照らしたり、バックライト(舞台後方から役者を客席に向かって照らす照明の使い方)を行ったりと眼精疲労溜まってる目には眩しくてつらい演出があります。
私と同じように感じられる方にはルテイン、非常に良いです。
明暗のチラつきや、光による目へのダメージが軽減される感じがします。

▼もっと詳しく持ち物について知りたい方はこちら▼

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