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自由劇場の見え方・座席

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観劇

東京都港区にある、小規模の劇団四季専用劇場「自由劇場」。
劇団四季関連の使用が予定されていない期間は他の演劇団体も使用出来るようになり、より訪れる人が増えると思う為、「座席からの見え方」や「アクセス」、「その他劇場情報」についてまとめます。

■自由劇場について

アクセス方法

・JR山手線・京浜東北線「浜松町」駅北口~徒歩約7分
・地下鉄 都営浅草線・大江戸線「大門」駅B1番出口~徒歩約9分
・新交通ゆりかもめ 「竹芝」駅~徒歩約3分
・水上バス 「日の出桟橋」~徒歩約7分

浜松町駅、竹芝駅から歩いたことがありますが、急いでいる時は断然竹芝駅がおすすめです。
浜松町駅からだと距離は近いのですが、周辺に大きなホテルやビルが多いので見通しが悪く、土地勘が無い場合事前チェックしておいた方がよさそうです。
また、周辺は横断歩道が非常に多いです。
時間に余裕をもって劇場へ向かうことをおすすめします。

劇場内について

キャパシティ

約500席

お手洗いについて

女性用トイレは1階に20個程度

電波が悪い為、同行者と連絡を取ることは難しいです。

コインロッカー

周辺にはありませんでした。 駅のコインロッカーを利用するしかなさそうです。

周辺情報

アトレ竹芝

サイトはこちら


自由劇場の真横にある商業施設です。
ハンバーガーショップや和カフェなど飲食店もあります。
土日は結構にぎわっている為、席の確保が困難なタイミングもあるかもしれません。

■座席の見え方について

自由劇場 座席表

出典:https://www.shiki.jp/theatres/4008/

各座席からの見え方

2階席からは見たことがない為、1階席からの情報になります。

1階席

1~6列目

緩やかな傾斜アリ。

非常に緩やかな為、前に体格の大きな方が座ってしまうと、頭が舞台に被ってしまう可能性が高いです。

ただ、千鳥配置になっているので2列前の方が非常に大きいとかでない限り、大きく困ることはないと感じました。

寧ろ、舞台との距離が非常に近いためセットが上の方まで作られている舞台の時はかなり見上げる形になり、一部見えないシーンが発生しましたので公演によっては前方席は要注意です。

7列目~

段差ができます。前方の段差は比較的緩やかだった記憶がありますが、この辺りから舞台が見やすくなります。

四季の座席が選べる公演の場合は7~10列目のサイドブロック通路横~センブロだと見やすくていいと思います。

狙い目

座席選択ができる公演に限られますが、「7列目の9」「7列目の19」は段差+千鳥配置の為、視界に誰もいない状態で公演を楽しむことができます。
舞台との距離が近いため見上げる形にはなってしまいますが、ストレスフリーで楽しみたい方におすすめです!

■観劇おすすめアイテム

・双眼鏡
7列目以降や、サイドブロックの端だと持っている方がいいと思います。

7~10列目は普通に鑑賞する分には不必要かと思いますが、セットが縦に組まれている場合、上部を観る時にあれば便利だなとは思いました。倍率は5~7程で問題ないと思います。

▼現在私が使用している双眼鏡はこちら▼
・ミザールテック SW-550 5倍双眼鏡


このモデルは実視界:15.8度と非常に視野が広く、舞台との距離が近い劇場でも、広範囲をズームで観ることができます。
双眼鏡を使って推しをアップで観たいけれども、推しの顔面以外の部分も観たい・舞台全体をズームで観たいという方にお勧めです。
視界も明るく非常に舞台を楽しみやすいので欠かせません。

 

・速効ブルーベリー
話題の視力が良くなるというサプリメントです。
乱視気味な私ですが、こちらを開演30分前に服用してから観劇するとピントが合いやすくなり、非常に観やすくなります。

 

・ルテイン
こちらも話題のサプリメントです。

日頃PCやスマホをあまり見ないという方は効果を実感しにくいかもしれません。
舞台にもよりますが、客席をライトで照らしたり、バックライト(舞台後方から役者を客席に向かって照らす照明の使い方)を行ったりと眼精疲労溜まってる目には眩しくてつらい演出があります。
私と同じように感じられる方にはルテイン、非常に良いです。
明暗のチラつきや、光による目へのダメージが軽減される感じがします。

 

▼もっと詳しく持ち物について知りたい方はこちら▼

これがあればばっちり?観劇する時の必需品紹介!
演劇やミュージカルなど、観劇経験の少ない方が舞台を観に行く時は「何を持っていっておけばいいんだろう?」と思いますよね。 この記事は、年50回前後何かしらの舞台を観に行っている私が「持って行って良かった!」「これがなきゃ始まらない!」と思って...

 

準備万端にして、快適な観劇ライフを送りましょう!

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