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梅田芸術劇場メインホールの見え方・座席

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観劇
グランドミュージカル等で利用されることの多い梅田芸術劇場のメインホール。 客席数も多く、駅からの利便性も非常に高いです。 今回は、そんな梅田芸術劇場メインホールの「座席からの見え方」や「アクセス」、「その他劇場情報」についてご紹介します。

■梅田芸術劇場メインホールについて

アクセス方法

阪急電車 「大阪梅田駅」茶屋町口より徒歩3分 JR線 「大阪駅」御堂筋北口より徒歩8分 地下鉄(Osaka Metro) 御堂筋線「梅田駅」1号出口より徒歩5分 御堂筋線「中津駅」4号出口より徒歩5分 谷町線「東梅田駅」1号出口より徒歩7分 四つ橋線「西梅田駅」3号出口より徒歩11分 阪神電車 「大阪梅田駅」東出口より徒歩10分 公式サイト引用
アクセス|梅田芸術劇場
梅田芸術劇場は、メインホールとシアター・ドラマシティの2つの劇場があり、演劇・ミュージカルからクラシック・オペラ・バレエまで様々な演目をお楽しみいただけます。
おおよそ到着時刻は公式に記載されている通りです。 ただしこれら全て最寄りの出口からの所要時間の為、駅のホームからですと更に5分ほどかかる点にお気をつけください。 梅田はダンジョンと呼ばれる程に複雑で、工事中の箇所がある場合もあり、行き慣れていない方は時間に余裕を持って動く必要があります。

劇場内について

キャパシティ

総席数1905席 ■内訳 1階……1077席 2階……420席 3階……408席

お手洗いについて

1階は1、2、3番扉から出た場所に、2階3階もそれぞれサイドの扉から出たところにお手洗いがあります。 1階4番扉の最寄りは身障者用トイレになっており、一般案内はされていない場合が多いです。 またお手洗いごとに個室の数の差が結構あります。 スタッフさんが随時空いているお手洗いを案内してくれていることが多いので、誘導をしっかりと聞いておくと空いているトイレへ行きやすいと思います。

座席について

座っている面のクッションはだいぶヘタってきている印象でした。 背中の面はふかふかでしたので、背中が痛くなることは少ないかもしれません。 両隣との間に5~7cmほどの腕置きがあるため隣の人と区切られています。 1階席は前後の座席との間隔(足下)はA4サイズの鞄を縦に置くとほぼ余裕がなかった為、手荷物が大きい方は事前にコインロッカーなどに入れておく方が良いでしょう。 また1階の14列目、20列目の前は段差のみで柵がありません。 荷物を持っていく場合は、自立する鞄や、膝の上に置ける量にしておくことがおすすめです。

周辺情報

周辺施設

劇場の目の前にファミリーマートがあり、劇場内にもSTARBUCKSなどの店舗があります。 大阪梅田茶屋町エリアにある劇場のため、周辺にロフトなどの雑貨店や飲食店、カフェもとてもたくさんあります。 何かを買う分には困る点はないと思います。

コインロッカー

劇場内部にリターン式コインロッカーがあります。 大半が駅などに設置されているコインロッカーの小サイズ相当のコインロッカーですので、大きなお荷物などは預けられません。 極少量ですが、中~大サイズのコインロッカーも用意されています。 私が確認した限り2階には4つありました。 ※2階と3階のコインロッカーのサイズが異なりました。 3階の方が1回り小さいコインロッカーの為お気をつけください。 大阪駅周辺にもコインロッカーが複数設置されていますが、利用者が多いため時間帯によっては空いていない可能性が高いです。 コインロッカーに荷物を預けたい場合は早めに行くか、JR大阪駅のキャリーサービスなどの荷物預かりサービスを利用しましょう。

■座席の見え方について

 座席表

引用:https://www.umegei.com/guide/seat/

各座席からの見え方

1階席14~19列

傾斜が強く、肉眼だと舞台の全体が観やすい為おすすめです。 演者の方の顔までバッチリ観たいという方は、14~16列目であれば5倍の双眼鏡。 17~19列目に関しては10倍の双眼鏡でちょうどいい倍率だと感じました。 梅田芸術劇場へよく通う友人からも、 「舞台全体を観たい場合は14~19列のセンブロが最良」と言われました。 しっかり表情が観たい方は14列目以降の場合10倍前後の双眼鏡が良いでしょう。 また6~8番、5~57番でも見切れることがなく快適に観劇することが出来ました。

1階席20~26列

ここから2階席が上に被ります。 全体は見渡しやすいですが、距離がある為5~10倍の双眼鏡があると良いです。 10倍だとちょうど人一人綺麗に抜くことが出来るくらいの距離です。

2階席・3階席

2階、3階ともに両端のボックス席と繋がっています。 (ボックス席に入る為の扉などが別でありません) 2階席1列目で鑑賞した際、一部見切れることもありますが、舞台上は綺麗に見えました。 2~10、53~61番の場合、自分の座席側の花道が見えません。

1階11列10番

(情報提供いただきました!ありがとうございます) 注釈付きS席に該当する座席 下手奥が見切れてしまう為、アンサンブルキャストなど後方に立つ人が見たい場合はオススメしないとのことです。 一方で、メインキャスト・ストーリーはノンストレスで鑑賞可能。 見切れの多さは舞台セットによるとのことで、セットがシンプルな公演の場合は見切れ方も変わるそうです。

1階18列27番

(情報提供いただきました!ありがとうございます) 見切れなし ステージは少し遠いと感じるそうです。 表情が見たい場合はオペラグラスを必須で用意してください。 以上、梅田芸術劇場メインホールについてでした。 その他の座席についても、座り次第随時更新していきますね♪

■観劇おすすめアイテム

・双眼鏡 ▼現在私が使用している双眼鏡はこちら▼ ・ミザールテック SW-550 5倍双眼鏡 このモデルは実視界:15.8度と非常に視野が広く、舞台との距離が近い劇場でも、広範囲をズームで観ることができます。 双眼鏡を使って推しをアップで観たいけれども、推しの顔面以外の部分も観たい・舞台全体をズームで観たいという方にお勧めです。 視界も明るく非常に舞台を楽しみやすいので欠かせません。 ・速効ブルーベリー 話題の視力が良くなるというサプリメントです。 乱視気味な私ですが、こちらを開演30分前に服用してから観劇するとピントが合いやすくなり、非常に観やすくなります。 ・ルテイン こちらも話題のサプリメントです。 日頃PCやスマホをあまり見ないという方は効果を実感しにくいかもしれません。 舞台にもよりますが、客席をライトで照らしたり、バックライト(舞台後方から役者を客席に向かって照らす照明の使い方)を行ったりと眼精疲労溜まってる目には眩しくてつらい演出があります。 私と同じように感じられる方にはルテイン、非常に良いです。 明暗のチラつきや、光による目へのダメージが軽減される感じがします。 ▼もっと詳しく持ち物について知りたい方はこちら▼
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