2019年2月23日に大阪城公園に出来たCOOL JAPAN PARK OSAKA。
大阪の中心部にあり、JR・地下鉄他各駅からのアクセスも便利な劇場になっています。
今回は、そんなCOOL JAPAN PARK OSAKA内のTTホールの「座席からの見え方」や「アクセス」、「その他劇場情報」についてまとめます。
▼WWホールについて知りたい方はこちら
■TTホールについて
アクセス方法
・JR環状線 「森ノ宮」駅 徒歩7分
劇場内について
キャパシティ
706席。
1階席のみ。A~U列まであり、F-G列の間に通路があります。
お手洗いについて
劇場入って左手側に男性用・女性用トイレがあります。
女性用トイレは17個室あり、開演前・幕間も時間内に行きやすいです。
また、大阪城公園にある為、公園内にも各所にお手洗いがあります。
開演前に滑り込む方は、公園内トイレに行ってから劇場に走ればより余裕があるかもしれません。
コインロッカー
劇場内にも設置有。
使用できるかは公演によって異なる為、該当公演の公式サイトをご確認ください。
周辺にもアクセスのよい駅が多いため、心配な方は駅のコインロッカーに荷物を預けておきましょう。
座席について
新しい劇場でまだ座席のクッションが新しいからか、2時間前後の公演であればお尻痛いつらいということはありませんでした。
足元に荷物を多少置くことが出来ますが、大きな荷物は難しいので周辺のコインロッカーを利用することをオススメします。
周辺情報
大阪城公園
・ローソン
・スターバックス
・ベーカリーショップ R Baker
・ボーネルンド
公園内部にも多様なお店があり、観劇前のご飯にはあまり困らないと思います。
WWホール周辺のお店のみ紹介しましたが、森之宮駅・大阪城公園駅周辺にも多様なお店が並んでいます。
コインロッカー
劇場からは遠くなりますが、大阪城公園駅構内にもコインロッカーが設置されています。
劇場のコインロッカーが使用禁止の公演の時には覗いてみるのもいいかもしれません。
大阪城周辺は観光客も多いためその点はご注意を。
■座席の見え方について
各座席からの見え方
特徴として、TTホールはWWホールよりも傾斜・段差がある為見やすい印象です。
座席の配置は残念ながら千鳥配置になっていない為、前方の人が大きいとセンターブロックは見えにくい可能性があります。
同様の規模間の劇場と比較すると、TTホールは見切れ席の少ない劇場だと思います。
A~B列
A・B列はフラットになっており傾斜がついていません。
ステージが高いため、少し見上げるような状態での観劇になります。
舞台と客席の距離が近いため、非常に近くで観劇することができます。
C~F列
TTホールはC列から緩やかですが座席に傾斜がつきます。
前方5列ほどフラットな劇場が多い中で、C列から傾斜がついているのはとてもありがたい設計です。
1~4番、33~36番はサイドシートにあたる為多少見切れがする可能性があります。
G~L列
近すぎず遠すぎず、舞台全体を見渡すならば非常に良いです。
特にG列は前に通路がある為、視界を遮られることがなくストレスフリーになっています。
通路!段!椅子!
という席の作りになっている為、手荷物は公演中に通路側へ倒れないよう自立する鞄がおすすめです。
G列は舞台との高さもちょうどよく、F-G間の幅が広い為ストレスフリーで観劇することが可能です。
私は座席が選択できる公演であれば、G列を選択すると思います。
M~U列
後方であっても肉眼で鑑賞できないことはない距離感ですが、
私はこの辺りから双眼鏡を使用をオススメします。
推しをしっかり見たい!という方は~8倍程度の双眼鏡を用意しておくと良いでしょう。
座席メモ
半分自分用のメモですが、よければ参考にしてください。
G~I列 10~27番
めちゃくちゃ見やすい。G列は何ら問題なし。
H列・I列も前方の人が頭に被ることなく観劇が可能。
最前列じゃないならこの辺りを買うのが良さそうです。
■観劇おすすめアイテム
・双眼鏡
▼現在私が使用している双眼鏡はこちら▼
・ミザールテック SW-550 5倍双眼鏡
このモデルは実視界:15.8度と非常に視野が広く、舞台との距離が近い劇場でも、広範囲をズームで観ることができます。
双眼鏡を使って推しをアップで観たいけれども、推しの顔面以外の部分も観たい・舞台全体をズームで観たいという方にお勧めです。
視界も明るく非常に舞台を楽しみやすいので欠かせません。
・速効ブルーベリー
話題の視力が良くなるというサプリメントです。
乱視気味な私ですが、こちらを開演30分前に服用してから観劇するとピントが合いやすくなり、非常に観やすくなります。
・ルテイン
こちらも話題のサプリメントです。
日頃PCやスマホをあまり見ないという方は効果を実感しにくいかもしれません。
舞台にもよりますが、客席をライトで照らしたり、バックライト(舞台後方から役者を客席に向かって照らす照明の使い方)を行ったりと眼精疲労溜まってる目には眩しくてつらい演出があります。
私と同じように感じられる方にはルテイン、非常に良いです。
明暗のチラつきや、光による目へのダメージが軽減される感じがします。
▼もっと詳しく持ち物について知りたい方はこちら▼
準備万端にして、快適な観劇ライフを送りましょう!
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