クラシックや音楽ライブ、トークイベントなどにも使われる皇居のすぐ目の前のホール。
今回は、そんな TOKYO FMホールの「座席からの見え方」や「アクセス」、「その他劇場情報」についてご紹介します。
TOKYO FMホールについて
アクセス方法
半蔵門線「半蔵門駅」徒歩約3分
有楽町線「麹町駅」徒歩約6分
「半蔵門」駅徒歩すぐの為アクセスは非常に便利です。
また、皇居の目の前のため周辺には皇居ランナーがたくさんいました。
劇場内について
キャパシティ
配置によります。
最大収容人数は308名。
お手洗いについて
会場入って奥の突き当り右手側にお手洗いがあります。
女性用トイレの個室は10~15室ほどあったと思います。
キャパシティに対して個室数は多いですが、ロビーが狭い都合上開場がギリギリのことが多いためある程度並ぶ印象です。
横断歩道を渡る必要はありますが、
会場徒歩圏内に公共のトイレがある為そちらを利用してから向かうのも一つの手だと思います。
座席について
「パイプよりはマシ。」
という結論です。
背もたれ・座面とも固いです。
背もたれに身体を預けると若干斜めになります。
私は背もたれに身体を預けずに座ると尾てい骨が痛かったです……。
昔梅田のHEPにあったHEPホールの椅子と比べると全然マシでした。
周辺情報
周辺施設
半蔵門駅の上にサンマルクカフェがあります。
その他にも個人店などの飲食店はありました。
周囲が皇居と大きな道路の為、店内に入って時間をつぶすところを探すのは少し難しいかもしれません。
コインロッカー
半蔵門駅構内にありました。
FMホールの中にはコインロッカーはなく、座席も300席以上配置する場合は間隔が狭くなっておりますので駅のコインロッカーや皇居ランナー向けの荷物預かり所を利用することが望ましいと思います。
■座席の見え方について
座席表
※308席配置する場合
引用:https://www.tfmhall.com/%E5%9B%B3%E9%9D%A2-%E6%9B%B8%E9%A1%9E
各座席からの見え方
全面フルフラットです。
3列目以降はどうあがいても見切れが発生します。
抗いようが無いので残念ですが諦めるしかありません……。
0番よりは少しでもサイドの座席が良いと思います。
蛇足ですが、ロビーのソファーが非常にふかふかで気持ち良いです。
機会があれば座ってみてください。
座席メモ
半分自分用のメモですが、よければ参考にしてください。
<h2>座席メモ</h2>
半分自分用のメモですが、よければ参考にしてください。
座席メモ
半分自分用のメモですが、よければ参考にしてください。
E列 11~14番
ステージが高いのでギリギリ見える。
ただセンター付近で座ったりされると前の人で見切れます。
I列 1~6番、19~24番
上手であれば上手側、下手であれば下手側が一部前の人で見切れますが、
恐らくセンターブロックよりはまだ見れると思います。
厳しい……フルフラット勘弁してほしいです……。
L列 11~14番
人と人の間から若干ステージが見えますが、本当に若干です。
かなりほぼ見えないです。スロープ設置するか、後方用にクッション・段差など何かしら対策してほしいレベルです。
これならもう立ち見にしてくれ。
■観劇おすすめアイテム
・双眼鏡
今私が使用している双眼鏡はこちらです。
双眼鏡そのものをオススメしたいので掲載いたしますが、
FMホールではフルフラットなのでほぼ無意味だと思います。
他の劇場で観劇する際にはオススメです。
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・速効ブルーベリー
話題の視力が良くなるアレ。
乱視気味な私ですが、これを30分前にキメてから観劇するとピントがしっかりと合っている感がすごいです。
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・ルテイン
これも話題になってたサプリメントです。
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ブルーベリーと比べてちょっとお高い+日頃PCやスマホをあまり見ない人は不要かもしれません。
筆者のように隙あらばスマホを触り、仕事でもずっとPCの画面と向き合っており眼精疲労とバトルしてる人間からすると非常に良いです。
何も対策しないで行くと舞台照明って、結構眩しいんですよね。
眼精疲労溜まってる目にはその眩しさがキツイ……。
この気持ちが分かる方にはルテイン、非常に良いです。明暗のチラつきとか、光による目へのダメージが軽減される感じがします。
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